福岡市東区の増井司法書士事務所

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司法書士を職業に選んだ理由

 

 高校生のとき

 

 普通の中学生生活を送り、福岡県内の私立高校に進学しました。

 

時代はバブル絶頂期にもかかわらず、祖父に多額の借金があったよう

 

で事業(土建業)が傾いていました(私立の進学校のため友達の家は

 

皆裕福で私は何だか惨めでした)。

 

   後から聞いた話によると事業の借金だけでなく、ギャンブルでも多

 

の借金を作ってしまったようです。

 

    今は倒産して存在しない大手消費者金融にも随分とお金を借りて毎

 

の資金繰りに苦労しているようでした。

 

 

 そんなある日、祖父の愛人と名乗る女性、その夫と名乗る男性が家

 

の前で大騒ぎをはじめました。当時の私にはかなりの衝撃でした。

 

その後、彼らが現れないところを見ると手切れ金を渡してもみ消した

 

のだと思います。

 

 また、同居していた叔父(もう亡くなりました)はギャンブルには

 

まり、借金を繰り返した人でした。若い男が借金の取り立てにやって

 

きたことがありました。

 

 家に誰もいなかったので高校生の私が対応しました(「居ません」

 

と答えただけですが)。

 

今考えるとあの男はヤミ金だったのだと思います。

 

これまたかなりの衝撃でした。

 

 結局、事業等の借金のカタに自宅や事務所を手放し、近くの借家に

 

転居しました。そんなときに家に送られてきた資格の本に司法書士と

 

いう仕事があり、年収も高額(司法書士になってそれがまやかしであ

 

ることに気がつきます)だと書いてありました。

 

 この資格を取得すれば、先日の不当な金銭支払請求などにも対抗で

 

きるのではないか、家族は皆ハッピーに暮らせるのではないかと思い

 

ました。

 

大学在学中

 

 東京のW大学に進学したかったものの力およばず明治大学法学部に

 

進学しました(浪人する余裕はウチにはありませんでした。明治はこ

 

の頃私学の割に学費が安かったので結果オーライでした。あ、言って

 

おきますが母校は大好きです)。

 

 大学1、2年は司法書士のことなどすっかり忘れてしまい遊びまく

 

りました。少し勉強して北朝鮮のミサイル攻撃が恐ろしくなった

 

ので、国際情勢に興味を持つようになり、社会人の勉強会に参加する

 

ようになり、防衛官僚を目指すようになりました。大学を留年してま

 

でも一生懸命勉強して国家公務員Ⅰ種、Ⅱ種、地方上級に合格しまし

 

た。Ⅰ種については某省庁に内々定をいただきました(地下鉄サリン

 

事件で有名になった省庁です)が、家族からの懇願もあり撤退しまし

 

た。郷里の福岡にすごすごと戻りました。

 

公務員時代

 

 福岡に戻ることが決まってから、不動産鑑定士になるための勉強を

 

開始しました。公務員試験で経済学の勉強をして、不動産に興味を

 

持ったったことと、司法書士も不動産鑑定士も同じ士業なので大して

 

変わらないだろうという安易な発想でした。県庁入庁後2年目で不動

 

産鑑定士二次試験に合格しました。しかし、当時はバブル崩壊のど真

 

ん中で、就職先がありませんでした。

 

 

鑑定実務

 合格した翌年に何とか鑑定事務所に入所し鑑定実務を積みました。

 

3年間で不動産鑑定の仕事は一通りできるようになりました(さわり

 

だけですが)。

 

 仕事の中で不動産競売の評価は辛かったです。夜逃げしたお宅の調

 

査、大声で私たちを怒鳴りつける債務者、思わず涙をこぼす債務者の

 

妻、理由もよく分からず物上保証してしまい行き場を失ったおばあさ

 

ん、みんなかわいそうでした。

 

 

占有屋もいましたので怖い思いもしました。

 

父の会社の物上保証

 

 懇願され祖母の養子となりました。祖母所有の土地に家を建て、祖

 

母と住むことになります。土地建物は父の会社の担保として提供する

 

ことになりました。土建業は浮き沈みが激しいので、いずれ債務の支

 

払が滞り、家を手放すことになるだろうと予測していました。

 

予備校講師

 

 公務員、士業の事務所では働いたことはありましたが、営業をやる

 

ようなサラリーマンはやったことがなかったので、鑑定事務所を退所

 

し、大手の専門学校(大原簿記)でサラリーマンを経験することにし

 

ました。ここで募集、営業、講師業などの経験を積みました。非常勤

 

講師になり、司法書士の勉強を本格的にはじめました。

 

任意売却

 

 父の会社が倒産しました。弁護士の先生の会社の破産手続を手伝い

 

ました。父の様子がおかしくなったので母を引き取りました。マイ

 

ホームは任意売却し手放しました(今まで勉強した知識をフル活用し

 

ました)。今思うとこの頃が一番辛かったです。

 

 その後仕事を続けながら司法書士試験に合格しました。はじめて

 

やった業務は会社の保証人となっていた母の破産手続です(今は孫も

 

3人おり穏やかに生活しています)。

 

 長々と書いてきましたが司法書士を目指した理由は、法律上の問題

 

などで困っている方のお手伝いをしたいということに尽きます。司法

 

書士になってこれまで結果としてお手伝いができなかった方ももちろ

 

んいらっしゃいます。

 

 しかし、これからも困っている方のお手伝いをしたいという気持ち

 

は変わらないだろうと思います。

 

代表者略歴》 

司法書士・不動産鑑定士補 増井敦章

昭和47年

 

福岡県糟屋郡久山町に生まれる

 

平成03年

西南学院高等学校卒業
明治大学法学部法律学科入学

 

平成07年

 

国家公務員Ⅰ種(法律職) 一次合格
国家公務員Ⅱ種(行政九州) 最終合格
福岡県上級職(学校事務) 最終合格

 

平成08年

 

明治大学法学部法律学科卒業

福岡県庁入庁

 

平成09年

 

不動産鑑定士二次試験合格

 

平成12年

 

不動産鑑定士補登録

 

平成17年

 

大原法律公務員専門学校福岡校非常勤講師

 

平成18年

 

立命館アジア太平洋大学非常勤講師

 

平成20年

 

司法書士試験合格

 

平成21年

 

司法書士登録

 

平成25年

 

司法書士特別研修チューター

 

福岡市民生委員・児童委員

 

平成26年

 

司法書士中央新人研修後期日程講師

 

平成27年

 

福岡県司法書士会福岡東支部 理事

 

日本司法支援センター扶助審査委員

 

学校法人大原学園学校関係者評価委員・教育課程編成委員

 

 

《他保有資格(未登録)》

 


行政書士 宅地建物取引士 マンション管理士 管理業務主任者

 

 

《所属団体》
 

 

福岡県司法書士会(福岡第1408号 法務大臣認定番号第929002号)
 

公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート福岡支部(9106661)

 

福岡県公共嘱託登記司法書士協会

 

特定非営利活動法人ふるさと安心サポート九州

 

 

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ご挨拶

大学卒業後、公務員として2年ほど奉職しましたが、高校生の頃からの士業として開業したいという夢を諦めきれず不動産鑑定士二次試験合格後、25歳で福岡県庁を退職し士業の道を歩んでいます。公務員、不動産鑑定、大手資格予備校の講師を経て、司法書士へと遠回りな人生を歩んできたようでもありますが、不動産とはずっと向き合ってきたと思っています。 現在、当事務所では特に相続・成年後見業務に力を入れていますが、様々な業務を通じてこれまで培ってきた不動産に関する知識や経験は相当のものと自負しています。

「法定相続情報証明制度」
相続の手続きが新しくなります。

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